神山 茂紀(主任牧師)
1984年2月11日生まれ。沖縄県北谷町出身。
小学生の頃、父の病気がきっかけで教会に導かれクリスチャンとなる。音楽の道を志し大学へ進学するが挫折し中退。人生の挫折を通して献身への道へと導かれる。2013年中央聖書神学校を卒業後、出身教会である嘉手納アッセンブリー教会副牧師として着任。教会ではユースの働きや教会音楽の指導に力を注ぎ、ここ数年では、大学生伝道と次世代の育成(小・中・高生各世代)が大きな働きとなっている。2021年2月に結婚し、同年4月からは主管牧師となり今に至る。現在はユースの働きに加えて、地域に根差す教会を目指し日々の伝道牧会に励んでいる。 趣味はアロハシャツコレクション。 好きな食べ物はラーメン。
神山美由記(牧師)
1984年11月生まれ。大阪府和泉市出身。
中学生の頃に牧師子弟の友人をきっかけに教会に導かれる。生命保険会社での社会人生活を経て献身し、2014年より大阪にある和泉神愛キリスト教会、岸和田キリスト教会、高槻キリスト教会で奉仕。茂紀師との結婚をきっかけに2021年4月に嘉手納アッセンブリー教会に着任。趣味はパン屋と花屋巡り。
池原 信徳(名誉牧師)
1940年12月に沖縄に生まれ、将来は学校の教師になることを夢見、横浜の大学に学ぶことになった。学生生活に失望しかかったとき、路傍伝道を通して1963年に教会に導かれ、救いを体験した。
1965年中央聖書神学校卒業と同時に、神奈川県横須賀市で開拓伝道を5年間にわたり行い、横須賀教会の基礎を築いた。その後、1970年郷里の沖縄で、ゼロから開拓伝道を始めた。地域に根ざした教会形成をビジョンに掲げ、幼稚園を開設し、現在嘉手納と名護で幼稚園の働きがなされている。
松嶋 あけみ(伝道師)
1953年8月生まれ。福岡県出身。1989年6月に福岡県から沖縄へ移住。子どもが幼稚園へ入園したことをきっかけに教会へ来るようになり、1997年に洗礼を受ける。その後、沖縄実践神学校を卒業し、現在教会では伝道師としての働きを行っている。